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よくある症状

無排卵月経

無排卵性月経は、基礎体温が上昇せず低温期のみで排卵を起こすために必要とされるLHが分泌されずに、排卵が起こらないことがあります。それでも内膜は剥がれ落ちるので出血は起こります。(原因は排卵障害を参照下さい。) 月経が10日以上も続く、月経周期、月経の期間、経血量の異常がみられる事も多いです。 
①低温期(卵胞期)
月経のしくみは、脳下垂体から卵胞刺激ホルモン(FSH)を分泌されると卵巣内の原始卵胞のうち数個が成熟細胞へと発育します。成熟卵胞は卵胞ホルモン(エストロゲン)を分泌します。卵胞ホルモンは、子宮内膜を肥大させて受精卵の着床に備えます。卵胞ホルモンは2週間分泌されます。 
②排卵期
血液中の卵胞ホルモンが大量に増加した時、視床下部から脳下垂体へFSHの低下を指示されます。そして同時に黄体形成ホルモン(LH)の分泌を指示します。このLHが卵胞に作用して排卵が起こります。 
③黄体期
排卵後の卵胞は、黄体となって黄体ホルモンを分泌し、子宮に働きかけて子宮内膜を柔らかくし、受精卵が着床しやすい状態に備えます。 受精卵が着床しないと月経となります。 
無排卵月経の治療
<妊娠を希望していない場合>
①黄体ホルモン(ルトラール、ヒスロン、プロベラ、デュファストン、ノアルテン)や卵胞ホルモン+黄体ホルモンのピル(ドオルトン、ノアルテンD、ソフィア、プラノバールなど)を用いて生理を起こさせてリセットします。 
②正常なホルモンバランスを人工的に再現する「カウフマン療法」を用いた治療をします。卵胞期に卵胞ホルモン(プレマリン、ノアルテン、ペラニン、エストルモン)などのエストロゲン製剤の内服ないし注射が用いられ黄体期に黄体ホルモンのプロゲステロン製剤の注射(プロゲデポー、プロゲストン)、内服(ルトラール、ヒスロン、デュファストン、ノアルテン)を併用します。又はエストロゲン製剤に続きピルを併用します。「カウフマン療法」を数ヶ月続けることで人工的にホルモンバランスを整え次にこれを終了するとリバウンド効果によって卵巣がきちっと働きだすことを期待する療法です。 
<妊娠を希望する場合>
排卵誘発剤を用います。
間脳、脳下垂体を刺激して排卵誘発を行います。 クロミフェン(クロミッド、セキソビット)、シクロフェニル(セキソビット) 通常は生理5日目から5日間服用します。しかし抗エストロゲン作用があり、子宮内膜が厚くならなかったり頚管粘液が出にくいという副作用もあります。 高プロラクチン血症には、プロモフリプチン(パローデル、テルロン、カバサール)や子宮内膜症で用いる経鼻薬(スプレキュア、ナサニール)などを併用する場合もあります。 
これらの方法で排卵しない場合は、直接卵胞を育てるための注射(HMG、FSH)を用います。(フェルティノームP、フォリルモンP、パーゴナル、HMG日研、ヒュメゴン、ゴナドリール)などがあります。フェルティノームP、フォリルモンPはLHをほとんど含まずFSHの純度が高いので、LHが高い多嚢胞性卵巣症候群PCOの方にも適しています。注射にクロミフェンなどの内服を併用する事もあります。卵胞期に卵胞が20mm前後になれば、排卵を促がすHCG注射を用います。 

無排卵月経を改善する漢方薬 下腹部痛やイライラ、周期の乱れなど、多くの女性が抱える月経のトラブル。東洋医学では、月経は月経血のもとである”血”と深く関係していて、”血”が滞ったり不足したりすることで、痛みや不調が生じると考えられています。血が足りないと血虚となり、血が滞るとお血になります。 
月経に関するトラブルの原因となるのは、体の冷えや”気”の滞りをはじめ、先天的な生命力を蓄え、生殖機能をつかさどる”腎”が弱ると生殖機能も減退して卵巣機能の失調にもつながります。 
”血”の流れを調節する”肝”の働きの異常などが挙げられます。肝の動きは、ストレスとも密接に関係します。不妊ストレスは肝の動きを妨げることで、返って月経不順を起こす原因にもなります。また、”腎”の異常によって生命力が低下すると、月経機能の維持するために必要なエネルギーがなくなり、無月経になることもあるのです。 
このように個人の体質によって、改善する処方は異なりますが、例えば腎を補いながら、経絡の流れを良くしていくことで、月経量も増え、毎月規則正しい月経周期が来るようになり、痛みも無くなり、検査値ではFSH、LH、E2も正常に戻ってきます。

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