34歳 月経不順パニック障害妊娠おめでとうございます

28歳の時に2~3か月に1回くる生理不順でフェースライン(顎)に

ニキビが出来やすく、手足が冷えて、ストレスがありイライラする。

肩こり、疲れがある。

まず、生理不順を治すのに加味逍遥散と桂枝茯苓丸を服用してもらう。

フェースラインにニキビが出来るのは、ストレスを感じている方に多くみられ

ストレスを軽減していく加味逍遥散と生理不順をなおす桂枝茯苓丸を組み合わせる。

順調に生理が来るが、ある時を境に生理がまた来なくなった。

ある時とは、疲れがピークに溜まった時と一致する。

疲れの為にエネルギー不足になり、卵胞を作る力も無くなったように思える。

エネルギーを補うために、小建中湯、補中益気湯を追加する。

そうすると生理が再開して順調になった。2年間服用して良くなったので一旦休薬。

32歳で結婚して妊娠を希望するも、その前に動悸、不安感などのパニック障害が発生。

病院では加味逍遥散を処方されるも、症状が良くならないので、再来店。

不眠、不安感、動悸、無排卵などの症状があり。

加味帰脾湯、温胆湯、四逆散、苓桂甘棗湯などをその時の体調にあわせて処方。

不正出血が出始めたので、処方を流産防止も含めてきゅう帰膠艾湯に変更。

出血も止まり、体調が良くなった頃、妊娠されました。

漢方薬は以前効果があった処方でも体質の変化で効かなくなることがあります。

その時、その時の体調の変化を見逃さず、処方をしていくことが大切です。

妊娠おめでとうございます。