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よくある症状

貧血

貧血とは、血液中の赤血球の数が減少したり、赤血球に含まれるヘモグロビンが減少した状態をいいます。ヘモグロビンは肺から取り入れた酸素を体の隅々に運搬し、二酸化炭素を受け取って肺に戻るという重要な働きをしています。 
貧血になると、酸素を運ぶ働きが円滑にできなくなり、体のあちこちで酸素不足になります。全身の組織は、栄養素を酸化させる事でエネルギーを保っているので、酸素不足になると様々な症状があらわれてきます。 
主な症状は、疲れやすい、だるい、頭が重い、朝起きるのがつらい、根気がなくなる等です。また、ちょっとした運動でも動悸や息切れを起こしやすくなります。たちくらみがしたり、顔が青白くなることもあります。 
急に立ち上がった時にめまいがしたり、意識を失って倒れることを貧血と思っている人も多いようですが、これは脳貧血と呼ばれるもので、本来の貧血とは違います。脳貧血は、急に立ち上がったり、強い精神的ショックなどがきっかけで、血圧が急に下がり、脳の血流量が一時的に少なくなって起こるものです。しばらく安静にしていれば自然に治ります。しかし、貧血の場合は、赤血球やヘモグロビンが減少している原因を改善しなければ治りません。 
貧血の種類
①鉄欠乏性貧血
体内の鉄が不足することで、ヘモグロビンの産生が不十分になる為に起こる貧血です。貧血の中で最も多く見られます。胃の中は、酸性であることが必要ですが、炭酸類は、胃の中をアルカリ性にしてしまいます。炭酸飲料などを毎日飲んでいる人は、胃の中が酸性でない時間が長くなり、鉄分の吸収が阻害されやすくなります。 
②再生不良性貧血
血液をつくる骨髄の機能が低下し、赤血球が十分に産生されなくなる為に起こります。 
③溶血性貧血
何らかの原因によって、産生された赤血球が通常の寿命(約120日)より早く壊されてしまうために起こります。。 

女性に多い鉄欠乏性貧血
10~20歳の成長期には、体重が2倍にも増え、それに伴って循環血液量も増加するので体内の鉄も大量に必要になります。また妊娠したときも、胎児の赤血球をつくる為に体が余分に鉄分を必要とします。妊娠すると、母体が吸収した鉄分は、胎児を貧血にしないように、優先的に胎児に供給されるため、母体は鉄分不足になりがちです。 
女性に鉄欠乏性貧血が多い最大の理由は、月経にあります。月経期間中に約15~50mgの鉄が体外に排出されます。これを1日に換算すると0.5~1.5mgとなります。通常の食事から体内に吸収される鉄は、1日に1mg程度です。更に、皮膚や腸の粘膜からは、1日に0.5~1mgの鉄が排出されています。つまり、月経のある女性は、鉄の排出量が吸収量を上回ってしまうことから、慢性的な鉄欠乏状態になりやすいといえます。 

貧血を防ぐ食品と働き
ヘモグロビンを作るためには、肉や魚(できれば赤身)・卵などのたんぱく質を摂りましょう。またレバーや海藻・緑黄色野菜も鉄が多く含まれています。鉄の吸収を助けるビタミンCをとることも大切ですし、胃酸の分泌を促進する香辛料を適度にとることも鉄の吸収促進につながります。

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