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よくある症状

不正出血

不正出血とは、月経や分娩等による生理的な出血とは関係なく、性器から出血することをいいます。不正出血の多くは、子宮から起こりますが、膣や外陰部から起こる事もあります。 
機能性出血
不正出血の中でも性器に器質的疾患がないのに、出血する事を機能性出血といいます。多くの場合、黄体ホルモンや卵胞刺激ホルモンなど、排卵に関与する様々なホルモンの分泌異常により、排卵障害が生じて起こる子宮からの出血です。特に、卵巣機能が未熟で安定していない思春期や卵巣機能が衰え始める更年期に多く見られます。 
無排卵周期症:排卵がないのに、子宮から周期的な出血がみられるものです。卵胞ホルモンの分泌の異常が主な原因で、思春期に多く見られます。 
子宮内膜増殖症:通常、子宮内膜は卵胞ホルモンの働きを受けて増殖し、その後、黄体ホルモンの影響を受け、妊娠しなかった場合は、出血を伴いながら剥がれ落ち、対外に排出されます(月経)。しかし、排卵が起こらず、卵胞ホルモンの分泌が長く続くことがあります。この時、子宮内膜は剥がれ落ちず、肥厚しつづけ、子宮からの不正出血を起こします。更年期や思春期に多く見られます。 
老人性膣炎:閉経を迎えて、卵胞ホルモンが分泌されなくなると、膣の粘膜が乾燥して炎症が起き、不正出血しやすくなります。 
その他:卵巣などの内分泌器官に良性の腫瘍が生じて、卵胞ホルモンの分泌が増加し、子宮から出血することもあります。 器質性出血
①良性の疾患
子宮膣部びらん:子宮頸部の細胞が膣の方に出て、びらん(ただれ)のように見えるものです。頸管の細胞は出血しやすいため、不正出血の原因となります。性成熟期の女性に多く見られます。 
子宮頸管ポリープ:子宮頸部に良性の腫瘍(ポリープ)が発生します。茎を持つために子宮頸部から膣の方に出てきます。ポリープの組織は柔らかく、わずかな刺激でも傷ついて出血します。 
子宮内膜ポリープ:子宮内膜増殖症が進行するにつれ、併発することが多い病気です。増殖した子宮内膜の一部がポリープ状になり、子宮内腔に突出します。 
子宮筋腫:子宮にできる良性腫瘍で、発生する場所は様々です。粘膜下筋腫は、子宮の内腔に向かって生じ、小さくても出血をしやすい特徴があります。有茎性粘膜下筋腫は別名筋腫分娩ともいわれ、筋腫が膣の方に飛び出し、筋腫の表面が周囲とすれて、出血しやすい特徴があります。筋層内筋腫は周囲を押し広げるように大きくなり、子宮内側の方へ圧迫がかかると出血しやすくなります。 
子宮筋腫は良性の疾患で、特に症状がなければ治療を要しませんが、不正出血のほか、下腹部痛や貧血、排尿障害などの症状があれば治療した方が良いでしょう。 
②悪性の疾患
不正出血を起こす原因となる悪性の疾患には、子宮頸がん、子宮体がん、子宮肉腫、膣がん、外陰がんなどの悪性腫瘍があります。以前は子宮の入り口にできる子宮頸がんがその大半をしめていましたが、最近では子宮体がんが増える傾向にあります。

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